直下率が低い建物が壊れたと結論付けた印象を与えました

そして、最新基準でも倒壊があったのは、直下率が低いからという理由であるとの説明が番組でありました。番組に出演されている建築のプロの方々は、直下率が倒壊原因のすべてとは言い切れず、倒壊した可能性の1つであるというフォローをされていましたが、番組自体は明らかに直下率が原因であるかのような内容です。

もちろん直下率が高い方が構造的に強いのは間違いありません。ですがこれが原因で倒壊したのかと言われると大きく疑問です。委員会の調査報告書では、最新基準で崩壊した建物は7棟であり、その内3棟は接合部の不具合、つまりは施工ミスによって、1棟は敷地自体が崩壊したことによって、残りの3棟は原因不明としています。

報告書の内容で直下率が問題であったという報告は特に見受けられません。もちろん影響の可能性はゼロではないでしょうが、これが直接の原因であったと言い切るのは無理があると思われます。

恐らく倒壊した建物はそういったバランスを考えることなく建てられていたのだと思います。そしてそのような考えでしか建物を建てられない建設会社であれば、施工のレベルも低いと思われ、実際には施工ミスや金物の取付ミスなどが多数あったのではないかと想像します。

建物の場合、一事が万事的な事があり、 直下率をうまく考えられない建設会社であれば、他の部分もダメ であった可能性は高い気はします。そういった意味で、直下率について考えるという点では良い内容だったとも言えますが、本当に正しいかどうかと思われる話を、いかにも確定のように説明するのは、問題ではないかと思います。

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